1970年代、伊勢丹や三越など多く百貨店の高級家具売り場に
北欧家具などの製品と並び販売されていた日田工芸。
当時、チーク材を使用した製品の最高峰として青林製作所や山品木工と共に高い評価を得ていました。
日田工芸社の木工製品はその素材の選定から徹底した管理がなされ、
プロダクトに関しては最高級のチークと言われる「ミャンマーチーク」が使用されていることが多いです。
現在では保存状態の良いものが少なく、
また、昨今の北欧家具の人気と共にジャパンヴィンテージのチーク家具の需要も増えているため、
希少価値がとても高くなっております。
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